三重県で地震対策で家族や家を守りたい方はエアー断震システムを取り扱っている山下組にお任せ下さい!

よくある質問Q&A

AIR断震「近未来型免震装置」よくある質問 Q&A

性能は?
エアー免震住宅では地震の揺れを1/10以下に、これは従来の免震装置の倍以上の性能です。これは能力開発大学研究室において振動実験を行い実証されています。また万が一地震時、停電でもエアータンクにより何度も来る余震にも対応できます。そして、目に見えない家の構造自体の損傷を最小に抑えることにより、エアー免震住宅では建物自体を長持ちさせながら世代を超えて安心の住まいをご提供してまいります。
設置条件は?
エアー免震構法(断震)は、建築工法を選びません。在来、ツーバイフォーなどの戸建て住宅のほとんどのお客様のご要望にお応えできます。また、平屋でも3階建てでも関係ありません。
*建築工法や建築設計間取りなど専門的なご相談も当社までお気軽にお尋ねください。弊社は、設計施工営業をしております。
メンテナンスは?
エアー免震構法は、お手入れや保守管理のわずらわしさはありません。 地震後、空気の補充は自動でコンプレッサーによりタンクに補充されます。
すべてのお客様にメンテナンス訪問を実施しております。AIR管理等は専門員が定期訪問させていただいております。また自然災害発生時には確認連絡を入れさせていただきます。
台風による影響は大丈夫ですか ?
エアー免震構法は、その他の免震構法のようにキャスター住宅ではありません。平常時は基礎上部と底部が重なって建っているので免震構法による台風の影響は全くありません。また、その他の構法のようにロックを外したりなどわずらわしいこともありません。
大きな台風接近時にも通常の耐震住宅と変わらずゆれたり住宅本体が動いたりという現象はございません
お客様がご不安に感じられることは弊社までお尋ねください。すべてのご質問にご回答いたします。
停電が続いたら?
通常は普通の電力供給口から電気を送りセンサーが24時間監視していますが、停電時は、バッテリーに自動切り替えになるために大地震の後の停電時でも心配ありません。
詳細の操作方法や管理方法などにつきましては導入検討途中でも導入後でもすべてのお客様にご説明をさせていただきます。
建物全体が水平に持ち上がらずに低くなった側がダメージを受けるということはないのですか?
エアー免震構法はバランサーがついているため自動で水平に浮くような仕組みになっています。
地震後、建物は元の位置に戻るのですか?
地震の揺れがおさまると、今度は[位置戻し装置]の中へ空気が送られていき、下降しながら元の位置へ戻る仕組みになっています。
地震が起きた時、家が宙に浮いてしまったらガスなどの配管は?
ガス、上下水道、電気はフレキシブル配管により損傷しないように設置しますので問題ありません。
もし装置が故障したら ?
エアー免震(断震)構法は、装置自体が単純で故障はほとんど無いですが、もし作動しない場合大きな地震が来ても、底盤と基礎上盤の間でスリップを起こし揺れを吸収する為、装置なしの住宅のような被害は回避できます。
エアー免震装置の目指すところ
地震による災害からかけがえのない家族の命、及び家を守ること。 ローコストにより、日本中の新築戸建て住宅に普及させることです。